2025年1月13日、東京女子医科大学の元理事長が背任の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、岩本絹子容疑者(78)です。
今回は
- 岩本絹子の自宅はどこ?
- 岩本絹子の近所の評判は?
などについてまとめます。
岩本絹子のプロフィール
岩本絹子容疑者のプロフィールがこちらになります。
- 名前:岩本絹子(いわもと きぬこ)
- 生年月日:1947年6月27日
- 年齢:78歳(2025年1月現在)
- 出身地:佐賀県唐津市
- 学歴:東京女子医学大学卒(1973年)
- 経歴:葛西産婦人科院長、至誠会・会長、女子医大・副理事、女子医大・理事長など
岩本絹子容疑者は、1973年に東京女子医大を卒業し、8年後に東京都江戸川区で同級生と共同で産婦人科医院を開業しています。
岩本絹子容疑者は葛西産婦人科の院長を務めていましたが、令和6年3月に院長退任。
現在は別の方が院長を務めています。
【画像】岩本絹子の自宅は江戸川区のどこ?
岩本絹子容疑者の自宅は、
と報じられていました。
岩本絹子容疑者の自宅の詳しい場所までは公表されていないため、住所の特定には至っていません。
ただ、岩本絹子容疑者の自宅がある東葛西には、院長を務めていた「葛西産婦人科」があります。
もしかしたら、岩本絹子容疑者の自宅は「葛西産婦人科」の近くにあるのかもしれませんね。
家宅捜索時の画像
岩本絹子容疑者の自宅について何か情報がないかSNSを調べたところ、2024年3月に岩本絹子容疑者の自宅が家宅捜索された時の画像が見つかりました。
東京女子医大や岩本絹子氏の自宅など、一斉に家宅捜索が入ったが、渦中のご本人は辞める気など1ミリもないらしい。その座を降りたら、後がないからだろう。
— 岩澤 倫彦 (@michiiwasawa) April 15, 2024
だが、トラック一台分の資料が、空振りになるとは思えない。 pic.twitter.com/xsEjbsoV8H
家宅捜索でトラック1台分の資料が運び出されたそうです。
SNSに投稿されていた家宅捜索の画像ですが、詳しく調べてみたところ岩本絹子容疑者の自宅画像ではなく、「東京女子医科大学総合研究棟」の画像でした。
岩本絹子容疑者の自宅住所や画像は、匿名の掲示板でも確認されておらず、詳しいことはわかりませんでした。
自宅を出る岩本絹子の画像
岩本絹子容疑者の自宅に関する画像で確認できているのは、文春オンラインの記事に掲載されているこちらの画像だけになります。
ただ、上記の写真からも岩本絹子容疑者の自宅の外観などはわかりません。
葛西産婦人科の院長や東京女子医科大学の理事長を務めていた岩本絹子容疑者。
想像になってしまいますが、自宅はきっと豪邸なのではないでしょうか。
【追記】岩本絹子の自宅特定
報道から岩本絹子容疑者の自宅が特定されました。
上記の画像は岩本絹子容疑者の自宅に家宅捜索が入った時のものです。
岩本絹子容疑者の自宅には立派な門があるのがわかりますね。
また別の報道では、岩本絹子容疑者が院長を務めていた「葛西産婦人科」が”自宅”として報じられていました。
報道から、「葛西産婦人科」の建物の一部が岩本絹子容疑者の自宅を兼ねていたことがわかりました。
岩本絹子の近所の評判は?
岩本絹子容疑者の自宅が特定されていないため、近所の評判は確認できていません。
かつて東京女子医大に勤務していた医師の話がヤフコメに掲載されていたので紹介します。
ヒトラー、ポルポトなど歴史に多くの悪人とされるはいますが、私を含め女子医大関係者にとってこの人以上の悪人はいないのではないでしょうか。
理事長の意に反するものは医師、看護師、事務方すべて徹底的に廃除してましたね。辞めた職員で被害者の会を発足させたいくらいです。
東京女子医大の元医師や職員からの評判はあまり良くなかったようですね。
東京女子医大の先生方はとても丁寧で信頼がおけると評判で、上層部のせいで良い医師が辞めていったのが悔やまれるという意見も見られました。
元理事長の岩本絹子容疑者の逮捕で、東京医科大学が良い方向に変わっていくといいですね。
まとめ
今回は岩本絹子容疑者の自宅や住所、近所での評判などについてまとめました。
- 岩本絹子容疑者の自宅は東京都江戸川区東葛西で詳しい住所までは公表されていない。
- 岩本絹子容疑者の近所での評判は不明だが、東京女子医大の元医師や職員からの評判は良くなかった
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